帝王切開

ビションフリーゼの帝王切開を行いました。
帝王切開を行わなければならない状況の多くは深夜になってしまいます。
当院の場合、白石が代表を務める日本小動物医療センターが夜間救急診療も行なっているため、夜間の帝王切開のほとんどをそちらでお願いしています。

今回日中の診療時間内に犬の帝王切開を実施しましたが、時折この時間帯にも帝王切開を行うことがあります。
術後ほとんどの場合帝王切開当日の退院となります。
そして母犬はすぐに子犬の世話をしなくてはなりませんが、皆頑張って育児をしています。
生まれたての可愛い赤ちゃんの画像を許可を得て掲載いたします。

ビションフリーゼ4頭の赤ちゃんの体重は115g〜254gで倍以上の差がありました。
みんな元気に育ってね。

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